恥ずかしい話ですが… 新人戦で優勝したりすると、シーズンで負けるのがとても怖くなります 監督をして12年目ですが… 情けない限りです
毎日練習を頑張ってくれている子供たちが悲しむ姿は見たくない、勝利で喜ぶ笑顔を掴めるように手助けをしないとダメだと…伸ばしてあげられてない自分の力の無さが情けなく…苦しいです 責任をすごく感じます
時には自分の訳のわからないくだらないプライドも子ども達との関係を邪魔します
いったい誰のために一生懸命しているのか?見失う時があります
試合で負ける度にキレて、一晩寝て翌日には心の空は快晴状態…そして反省して…同じ事を繰り返す僕は本物のバカです笑
自分が勝たないとダメだ!! そう思えば思うほど…子どもたちにはプレッシャーを与えているのだろうと思います 普段通り、気楽に集中してプレーできたら、するはずのないミス…スポーツにミスは付き物と言いますが、ミスをした方が負けるのも現実な気がします
と、同時にプレッシャーや緊張の無い試合やプレーなんか無いのでは?とも思います
一流選手は子どもの頃から大舞台での、たくさんの緊張やプレッシャーを経験してさらに強く一流へと成長していくのでは?と思っています
そういう意味でも子どもたちが県大会でプレーできるのは、これからの野球人生や子どもから大人に成長していくのには、とても大きな経験ができる場所だと思います
今回の全日本学童…どんな結果が待っているのか…楽しみと不安が入り混じり僕の胃を攻撃してきます笑笑
全日本学童のテーマ「楽しんでいこうぜ」を子ども達が感じながらプレーできるように我々大人はドナルドになって頑張らないといけませんね!!!
開会式が行われないのがとても残念です
毎年がんばった子ども達の誇らしい姿を見るのが楽しみで監督をしているようなものでして… でも、コロナで苦しんでいる方が多い現状で、大会が行われ参加できることに感謝して… 全力プレーでがんばってもらおうと思います
さあ!! 吉弘旋風を巻き起こせるよう皆んなで心1つにやってやろう!!!
やったるで〜!! BYS