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全国大会に参加して感じたこと

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今回の全日本学童全国大会に参加して感じたこと…

1. 夢舞台の開会式は素晴らしいの一言 感無量でした

2.参加しているチーム様の7割近くはクラブチーム(小学校がバラバラ)でした

 県でどのようなルールがあってチームを構成しているのか?気になりました

3.ビックリするような大きな選手はそんなにいなかった

4.ビックリするような豪速球を投げる投手はあまりいなかった

5.全球場で左右70m、センター80mの柵を設けていた(大分県の県大会でも実施しては?と感じました)

6.送球・バント・走塁の基本的なプレーが優れているのを感じた

7.試合中 鳴り物の応援は禁止でしたが、投手が投球動作に入ったら応援を止めるような 決まりは一切なく、応援団も熱く賑やかで野球の試合をしている感がかなりあった

(数名の監督さんに聞きましたが、各県 応援を止める!!などの決まりは一切ないそうです 私は野球の試合らしく賑やかでいいと思っています※先日県の軟連の方にもその旨お伝えしました ちなみに昨年出場した沖縄での九州大会、今回参加した筑後川大会でも賑やかでした)

8.東京での練習場の確保は大切!! 今回試合前3日間で練習できたのは2時間、打撃の調子が下がった状態で試合にのぞんでしまった原因だと反省してます 

9.開会式前の監督会議で、全軟連の方から聞きましたが、毎年全国で600の少年野球チームが消えているそうです…今後、日本の野球界のさらなる進歩・発展は少年野球の野球人気・競技者増の巻き返しにかかっていると言っても過言ではない とも伝えられました… これからも頑張って野球少年を増やしていかないと…と思いました

 

最後に… 選手子供達に全国大会へ連れて行ってもらい、地域の皆さま・友好チーム様に多大な応援をいただき…心から感謝しています

夢の舞台に立てて…最高でした!!

子供達も一生忘れることはないでしょう