私の胸の鼓動は、高鳴っていた。
久々に、クライアントからの指示とはいえ、冬山に登れるという、気分の高揚からなのか!?
それとも、40歳を過ぎた自分自身の体力に対する、疑心暗鬼が原因なのか!?
いや、それらの両方ともが、今の自分には当てはまらないことを、本当はわかっているはずなのに、
そんな、無意味な自問自答を繰り返していた。
そして、その高鳴る鼓動を、同行人たちに気づかれないようにと、
愛車のカー・オーディオのボリュームを上げていた。
ひたすら、西を目指して走らせている車中で、私の胸中を知ってか知らずか、
3人の同行人の表情も、心なしか、こわばっているように感じられた。
バックグランドには、私の1番好きなアーティストの、1番好きな曲がながれているだけだった。
てな感じで、行って参りましたよ〜っ(笑)!!
ここから、ミッションはスタートですよ〜っ(笑)!!
まずは、こんな感じの道を行きます!!
たったの数分して振り返ると・・・、
な〜んと、こ〜んな感じですよ〜っ!!
中央に、ちびっ子が写っているんですよ〜っ(笑)!!
そして、なかなか登ってこなかった2人組みの手には・・・、
立派な雪の玉がぁ〜!!
これまた、登山の雑誌かなんかの表紙かえ〜っ!? みたいなっ(爆)!!
記念にパチリもしたし、
明日は、欠席させてもらいまぁ〜すっ(爆)!!
さっきまで、ここに登っていたなんて・・・、
我が家の前からの撮影ですが、信じられないわぁ〜(笑)!!
そんなこんなで、みなさぁ〜んっ、幸か不幸か・・・、
明日は、O.Kそうでしたよ〜っ(笑)!!